2024年春ドラマ感想

春ドラマも終わり数字がたってしまいましたが、
備忘録としてこちらに掲載していきます。

月曜日

366日 5.0
アンメット 9.0
95 6.0

火曜日

Destiny 6.5
くるり~誰が私と恋をした?~ 7.0
肝臓を奪われた妻 6.0
RoOT/ルート 5.5
滅相もない 5.0

水曜日

ブルーモーメント 6.5

木曜日

Believe-君にかける橋‐ 7.5
Re:リベンジ‐欲望の果てに‐ 6.5
約束 ~16年目の真実~ 6.5
奪われた僕たち 6.0

金曜日

ダブルチート 偽りの警官 Season1 6.5
イップス 6.5
9ボーダー 5.5
君が獣になる前に 6.0
季節のない街 5.5

土曜日

花咲舞が黙ってない 6.0
街並み照らすヤツら 6.5

日曜日

アンチヒーロー 7.5
ミス・ターゲット 6.0
ACMA:GAME アクマゲーム 6.0

NO.1はアンメット。異論ないよな。

これは、もう世間も周知の事実でしょう。
視聴率うんぬんの話ではなく、役者の演技と脚本とストーリーと
演出、音楽どれをとっても素晴らしいドラマでした。
杉咲花と若葉竜也が特に素晴らしかったですね。
若葉さんは「街の上で」からめちゃくちゃ好きで、
こういう民放のドラマに出ることはあまりなかったと思うんですが、
発見されちゃいましたね。これからも追っていきたい俳優です。

がっかりスプリングは366日。

一応、最初から最後までみましたが、366日は微妙でしたね。
どうしてもでてくるキャラクターが魅力的じゃなかった。
ゴードンも記憶喪失でフラフラしちゃうし。
アリスゴリも押しが弱いし。モヤモヤする展開が中盤ずっと続きました。
フラストレーションがたまる作品でした。

俳優を活かしきれなかったのは9ボーダー。滅相もない。ROoT。季節のない街。の四つです。
それなりにいいキャストだったけど、これは本が悪かったですね。
どこにむかっているのかわかりにくい難解な感じでした。

BeliveはTHEキムタクドラマでしたが、脱獄囚という珍しい役柄でそれなりに最後まで楽しませてもらいました。最後の最後だけうまくいきすぎやろって感じでしたが、終わりかったもうちょいしっかりしたらもうちょい点数上がった気がします。
アンチヒーローは、そういう意味では日曜劇場の名に恥じないストーリーでした。1話から最終話までつながっていて、タイトルとも含めて「正義とは悪とは」と問題提起する良い作品でした。
くるりは意外と面白かった!これも記憶喪失で記憶喪失多いなって感じでしたが、めるるの演技がよかったですね。3人から奪い合いになる役でしたが、あれだけかわいければ納得。そして、役もはまってた気がします。これからが楽しみです。

さぁ、夏ドラマも始まりました。
ここからどうなりますかね。

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