個人的にとっても注目している「量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」。
一年前にあった「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」の続編というかパラレルワールドの別人生と言いう事で、キャストなどを一部続投させつつ、全く違う世界線で進んでいくお話のようです。
「量産型リコ」前作との違いは?
前作の量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-は、主人公のリコが没個性の量産型ザクのようなOLからプラモデル作りを通して少しずつ成長していく、お話でした。深夜枠ならではのニッチなテーマでしたが、結構ぐっとくるセリフもあったりして、個人的には好きなドラマでした。
企画・原案・プロデュース -の畑中翔太さんは、同じく自分がはまった深夜ドラマ「お耳に合いましたら。」も担当した方で、全体を通しての温度感が好きでした。
本作のリコは、大学時代に友人と立ち上げたスタートアップ企業「ドリームクレイジー」(略称・ドリクレ)の社長。企業支援プロジェクト「ドッグラン」を通じてユニコーン企業(※評価額が10億ドル以上で設立10年以内の未上場のベンチャー企業)を目指すリコは、ある時、ライバル企業に言われた“マスプロダクション(量産型)”という言葉に引っかかりを覚える。
ということで、没個性の社長っていう設定は若干無理があるような気がしないでもないけど、今後この設定がどんな風に展開されていくか楽しみです。
「量産型リコ」の魅力は?
えーと、本当に個人的な意見ですが、
とにかく与田祐希がかわいいです。
かわいすぎん?
やばいだろ。表情もチャーミングでずっと見てられます。
社長のお仕事プレゼンモードの表情もよきですね。
プラモ作成シーンの真剣なまなざしもやばし。
エンディングの表情も多彩です。
演技が上手いかどうかも重要ですが、画として成立するのも大事ですよね。
別に自分は与田オタとかではありませんが、このドラマの与田ちゃんは
本当にかわいいなぁ・・・と思います。
「量産型リコ」を見るとプラモデルが作りたくなる!?
前回の「量産型リコ」を見た後に、事実私はプラモデルを買いにいきました。
凄くオーソドックスなガンダムを買って作ったんですが、
楽しかったですね。
小さい頃にも作ったことはあったとは思いますが、
大人になって作るとまた違った感覚が芽生えますね。
作っているその2,3時間はその作業に没頭できる、
作り終えた後の達成感と出来上がったプラモデルを見た時の感動は、
他では味わえないモノです。
今まで作ったことのない方も是非作ってみて欲しいです!
そんなわけで今期いち早く始まった「量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」これからに期待しましょう!